ホスピス緩和ケア白書2018/がん対策基本法―これまでの10年 これからの10年


企画担当:木澤義之

編集:志真泰夫,恒藤 暁,細川豊史,宮下光令,山崎章郎

本体価格(税別)¥3,000

発行日:2018年4月

ISBN:978-4-902249-91-0

仕様:B5判 162頁

出版社:青海社


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本の紹介

 がん対策基本法施行後,この10年間でがん医療における最も大きな変化は,患者さん自身が声を上げて,自分たちの抱えている問題を解決するために,積極的に政策提言や啓発活動に取り組んだことが挙げられる。

 今回のホスピス緩和ケア白書では,がん対策基本法施行後10年間の緩和ケアの歩みを「政策」「研究」「教育」「コミュニケーション技術研修」,さらに療養の場として「緩和ケア病棟」「病院緩和ケアチーム」「在宅緩和ケア」を取り上げて,多角的にその成果と課題を検討した。そして,緩和ケアの今後の展開を「研究」「教育」「腫瘍学と緩和ケアの統合」「非がん疾患の緩和ケア」「在宅緩和ケア」「地域社会における緩和ケア」という複数の視点から取り上げた。緩和ケアに携わる人々のこれからの10年のための今回の白書が基本資料となることを期待している。

(「序文」より)