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企画:寺崎泰弘
他誌などでも本特集テーマは時々ございますが,日進月歩の新しい治療薬に関連する,常に呼吸器領域の重要なテーマであります。新規薬剤に関する情報や鑑別に役立つ新知見などあればご紹介していただければと思います。
学会でもガイドラインが新しく出ていますので,まったく同様のものをご執筆いただくというよりは,広範囲を網羅せずとも,執筆の先生方のカラーをだしていただければ幸いです。ガイドラインや他の特集などとはひと味違った特徴のある特集になればありがたく存じます。
千葉大学医学部附属病院画像診断センター(〒260-8677 千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1)
Imaging characteristics of drug-induced lung disease
Masahiro Endo
Comprehensive Radiology Center, Chiba University Hospital, Chiba
Keywords:薬剤性肺障害,高分解能CT,びまん性すりガラス陰影,びまん性肺胞傷害/drug-induced interstitial pneumonitis, high-resolution computed tomography(HRCT), diffuse ground-glass opacity, diffuse alveolar damage(DAD)
呼吸臨床 2020年4巻12号 論文No.e00084
Jpn Open J Respir Med 2020 Vol.4 No.12 Article No.e00084
DOI: 10.24557/kokyurinsho.4.e00084
掲載日:2020年12月15日
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